ライザップ監修!「Bistro(ビストロ)」で作る1週間低糖質レシピ

パナソニックのサイトにRIZAPの管理栄養士である柳井美穂さんが監修された低糖質のレシピが7つ紹介されていました。レシピもよかったですが、パナソニックのスチームオーブンレンジ「Bistro(ビストロ)」NE-BS2700というのが、なかなか魅力的なのです。

グラタン

ライザップ監修!「Bistro(ビストロ)」で作る1週間低糖質レシピ

パナソニックのサイトに、ライザップ監修!ビストロでつくる1週間低糖質レシピという記事がありました。

ライザップ監修!ビストロでつくる1週間低糖質レシピ | スチームオーブンレンジ・電子レンジ | Panasonic
ライザップの管理栄養士・柳井美穂さん監修。ビストロでつくる健康なカラダづくりに欠かせない栄養とおいしさを両立した1週間分の低糖質・高タンパク質メニューでカラダ革命はじめませんか?

RIZAPの管理栄養士である柳井美穂さんが監修された以下のレシピが紹介されています。(リンク先で見られます)

  • 0kcalコーラでつくるラムチョップ(低糖質)
  • サーモンとチーズのミルフィーユ(低糖質)
  • ソイタコス(低糖質)
  • なすとズッキーニのミルフィーユ(低糖質)
  • ミートローフケール巻き(低糖質)
  • 肉シカゴピザ(低糖質)
  • 白身魚のアーモンド焼き(低糖質)

低糖質レシピは必要になってきた

数年前だったら、低糖質メニューは、「変わっている」とか「腹減るだろう」と思われていたのですが、2020年の現在、(多分)ほとんどの人が関心をもっていて、時々はお手つき(=反則のことです)したいけれど、普段、低糖質メニューを食べていた方がよいだろうなと思うようになっています。

そして、空腹を感じないようにどんなものを食べたらよいのかなと興味を持つようになりました。

これは、高齢化時代になったのと、高齢者といわれる人たちが、見た目も含めた健康状態の個人差がとても大きく、若々しく見える人が多くなっているからです。生きている間は、できるだけ生活の質を高めたいという気持ちを強くもっているのです。

私もその入口にいるのでよくわかります。

パナソニック「Bistro」NE-BS2700が魅力的

ところで、ここで紹介されているパナソニックのスチームオーブンレンジ「Bistro(ビストロ)」NE-BS2700というのが、なかなか魅力的なのです。発売は、2020年3月だそうです。

アマゾンで調べると、170,000円くらいしています。私は買えないなと思うものの、このページで紹介されているワンボウルレシピが実に魅力的です。

料理はていねいに作った方が楽しく満足感があるのですが、日によっては忙しくて時間がなかったり、心の余裕がない日もあります。

材料をすべて入れた「ワンボウル」で作ることもできる

そんな時は冷凍食品やレトルトのようなインスタント食品に頼ってもよいのですが、どうしても、自分で調理したのと差を感じてしまいます。山に行ってテントを張って食べたらインスタント食品もごちそうなのですけれどね。(笑)

私がこのNE-BS2700についていろいろ検索して、一番魅力を感じたのは、スチームオーブンレンジ ビストロ「ワンボウル篇」NE-BS2700【パナソニック公式】というYouTubeの動画です。ごめんなさい。低糖質ではないかもですね。でも、このワンボウルのレシピがいろいろあるみたいです。

くたびれた夜はしつこいものを食べたいものですが、耐熱ガラスのボウルにパスタの材料を全て入れてスイッチを入れると、オーブンレンジにお任せで、でき上がります。その間、一杯飲んでくつろいでいて、あとは皿に取り分ければよいのです。

これは魅力的でした。今は幸せな時代に生きているのかもしれないと思いました。

料理は楽しいし、元気のもとです。

でも、より便利においしいものが作れるようになるともっと楽しいです。

多機能のオーブンレンジが一般化しそう

ところで、オーブンレンジと電子レンジってどうちがうのかと思いました。

電子レンジは、マイクロ波(周波数のうんと高い電波)を材料に当てて、食材に含まれる水分子に作用して、水分子が細かく振動、衝突して発熱します。食材全体が細胞から温められる仕組みです。

一方、オーブンレンジは、まず、電子レンジと同じ加熱方法が使えます。もう一つの加熱方式は、「焼く」ことができるところ。ヒーターの熱源で内部全体を加熱して、空気の循環で食材を加熱調理するものです。こっちの方がよいですね。

機械は間違いなく賢くなっていくので、お手軽な値段の多機能のオーブンレンジが一般化しそうです。

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