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ライザップは、インパクトのあるCMでその存在はもちろん知っていましたが、ほとんどライザップ自体に興味はなかったです。

ところが、2018年2月8日放送のテレビ東京「カンブリア宮殿」を見て、とても面白いと思いました。もちろん、ライザップの社長さんはどんな方なんだろうと興味があったので見ました。

2018年2月8日 放送 ライザップグループ 社長 瀬戸 健 (せと たけし)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京
2018年02月08放送 ライザップグループ 社長 瀬戸 健(せと たけし)氏 : 今や会員数9万6千人、年商は1000億円に迫ったライザップグループ。 "2ヵ月30万円で絶対痩せられる"という独創的ダイエットで急拡大。今ではゴルフから英会話まで、挑戦したくても"三日坊主"に終わっ

あれだけ、インパクトのあるCMを流し続ける会社だから、きっと、ギラギラしたトレーナー上がりの挑戦的なタイプの方なのかなと想像していました。

ところが、出てきた方は雰囲気が普通の方なのでちょっと肩すかしを食らったような気持ちになりました。そして、逆に興味がわいて番組をじっくり見ました。

ライザップは、もともと豆乳クッキーで大ヒットを飛ばした会社だと紹介されていて思い出しました。もうずい分前のこと、四六時中PCのディスプレーを眺めるのが当たり前になった頃、やたら豆乳クッキーの広告を目にしていたのを覚えていました。

ああ、あの会社かぁと思ったものです。豆乳とおからで作ったクッキーだったと思います。豆乳はともかく、おからはほとんど捨てられるものでしたから、なかなかよい使い途を考えたものだなと思っていました。

もともとダイエット食品を販売していた歴史があるので、ダイエットつながりでパーソナルジムの会社を経営するところまでは理解できます。

しかし、「人は変われる」とか「結果にコミットする」という宣言は、単なるダイエット目的のパーソナルジムを運営するのとは別な次元の考えだと思いました。

社長さんは、たくさんお金が入ってきても物には興味がないと言われていましたが、雰囲気がそんな方だなと思いました。

会社勤めをしていると、会社の雰囲気は経営者である社長によってほぼ100%決まるのはお分かりになると思います。社長さんによって面白いくらい変わります。

それで、瀬戸健さんという社長さんを通して、ライザップがどんな会社なのか知りたいと興味を持ったのです。ネット上の記事や雑誌、本を追いかけて、どんな会社なのか調べてみようと思います。

すべて引用させていただいたものは、出典を明らかにします。私と同じようにライザップに興味を持つ方の参考になれば幸いです。

間違いはないように、またご迷惑がかからないように努めていますが、もし間違いなどありましたらお知らせ下さい。すぐに訂正いたします。

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